CamDial

Webカメラは忘れる。CamDialは覚えている。

MacのWebカメラ設定のためのメニューバーアプリです。露出・ホワイトバランス・フォーカス・ズームをカメラ本体に直接設定し、プリセットとして保存すれば、あとは自動で戻ってきます。

macOS 14.0以降。USB(UVC)Webカメラに対応。Appleの内蔵FaceTimeカメラとStudio Displayのカメラは、どのアプリにもハードウェアの調整を開放していないため対応していません — 正直なところはFAQに書きました

ライブプレビュー
★ Daylight deskEvening warm
1/250 s
4600 K
1.0×

行も単位も動きも、メニューバーのポップオーバーと同じです。違うのは、本物が絵ではなくあなたのカメラを向いていることだけ。

このアプリがある理由

再接続のたびに、macOSは忘れます

macOSには、Webカメラに何をしたかを覚えている仕組みがありません。Macをスリープさせる、ハブを差し替える、ケーブルに触れる — それだけで、10分かけて整えた画がなくなります。これまでに出たすべてのWebカメラ用ツールに共通する最も多い不満であり、CamDialが起こさせないと決めた唯一のことです。

プリセットなし

抜き差し、スリープ、あるいはハブの一瞬のまばたき — それだけでカメラは、あなたが10分かけて逃れた工場出荷時の設定に戻ってきます。

★ Daylight desk

CamDialはカメラが戻ったことに気づき、あなたの設定を掛け直し、そうしたことを知らせます。判断が外れていた場合に備えて、取り消しも付いています。

本物の単位

パーセントではなく、ケルビンと秒の分数で

「ホワイトバランス 62%」では何も分かりません。CamDialはカメラ自身の範囲を読み取り、実際に意味している値を表示します。気に入った設定が、書き留められて、再現できて、人に説明できる数字になります。

1/250 s露出
4600 Kホワイトバランス
2.7×ズーム

どのスライダーもカメラ本来の最小値・最大値・刻み幅に対応しています。値をクリックすれば直接入力できます。⌥キーを押しながらドラッグすると10倍の精度で調整できます。

日本語表示のCamDialのメニューバーポップオーバー(Logitech C920):プリセットのチップの下に、露出 1/40 s、ホワイトバランス 4000 K、フォーカス、ズーム 1.0× の行が並んでいます。

フィルターではなくハードウェア

映像ではなく、カメラそのものを変えます

CamDialはUSB経由でカメラに標準の制御要求を送ります。メニューから選ぶ仮想カメラも、フィルターの層も、CPUを食って0.5秒の遅延を足す二つ目の映像パイプラインもありません。カメラを一度設定すれば、そのあとカメラを開くすべてのアプリが、その設定のままの映像を受け取ります。

  • Zoom
  • Google Meet
  • Teams
  • OBS
  • QuickTime
  • FaceTime

また、調整はカメラの内側にあるため、ほかのアプリが映像を使っている最中でも効きます。通話の途中で露出を直し、変わっていく様子をその場で確認できます。

正直なコントロール

グレーアウトした死んだスライダーはありません

どこまでソフトウェアに触らせるかは、カメラによって大きく違います。この分野の多くのアプリは、すべての項目を並べたうえで、カメラが受け付けないものをグレーアウトします — それは不具合とまったく同じ見え方です。CamDialは、お使いのカメラが実際に対応している項目だけを表示し、足りないものは言葉で説明します。

フォーカスもズームも持たない安価なカメラでは、実際に画を動かすもの — 暗い部屋を救う明るさとゲイン — が代わりに並びます。ちらつく照明の下では、フリッカー低減を50Hzか60Hzに設定すれば縞模様が消えます。

日本語表示のCamDialで安価なUSBカメラを開いたところ:露出、ホワイトバランス、明るさ、ゲインのみ。そのカメラが対応していないため、フォーカスとズームの行はありません。

アプリ別ルール · Pro

Zoomが前に出れば、設定も一緒に前に出ます

会議用の設定、夕方の暖かい設定、OBS用のフラットな設定。一度、文として書いておけば — Zoomが最前面のとき、Evening warmを適用 — あとは考えなくて済みます。そのアプリが引っ込んだら、CamDialは元の設定に戻すこともできます。

CamDialのルールタブ。「Zoomが最前面のときEvening warmを適用」「OBSが最前面のときStreamを適用」の2つのルールが並んでいます。スクリーンショットは英語表示です。
追加の許可は不要です。アクセシビリティも画面収録も要りません。CamDialはmacOSに「いまどのアプリが前面か」を尋ねるだけです。(スクリーンショットは英語表示です。)

対応カメラ

引き出しの中のカメラ全部に、アプリはひとつ

標準的なUSBビデオカメラなら何でも動きます。箱にブランド名が入ったものも、二つ目のアングルを試すために千円台で買ったものも。

  • Logitech C920
  • C922
  • Brio
  • Elgato Facecam
  • Razer Kiyo
  • Anker
  • NexiGo
  • …そのほかのUVCカメラも

プライバシー

ネットにつながる理由がないので、つながりません

アカウントもサインインも解析もなく、ネットワークアクセス自体がありません。ライブプレビューはそれを表示している画面が開いている間だけ存在し、閉じればカメラのランプも消えます。録画も送信も一切行いません。App Storeのラベルには データを収集していません と書かれています。これは意思表明ではなく、コードについての事実です。

プライバシーポリシーを読む(英語)— このページより短く済みます。

無料版とPro

無料で始められます。Proは買い切りの解除 — サブスクリプションはありません。

無料

  • お使いのカメラが対応する手動コントロールのすべて
  • カメラ1台、プリセット1つ
  • そのカメラの再接続時に自動で適用
  • ライブプレビューと通話中の調整

Pro

  • カメラとプリセットの数は無制限
  • アプリ別ルール
  • プリセットのキーボードショートカットと書き出し
  • ログイン時に起動
  • macOS 27対応を含む。ファミリー共有に対応

一度の購入で、ずっとあなたのものです。購入はアプリ内のApp Store経由なので、払い戻しもほかと同じくAppleを通します。

実際によく寄せられる質問

Macの内蔵カメラでも使えますか?
使えません — そして、ほかのどのアプリでも同じです。Appleの内蔵FaceTimeカメラとStudio Displayのカメラは、macOS上のどのアプリにもハードウェアの調整を開放していないため、サードパーティのアプリが露出やホワイトバランス、フォーカスを変えることはできません。CamDialはUSB Webカメラ用です。それが目的で来られたのなら、ダウンロードのあとではなくいまお伝えします。
Webカメラの設定が毎回元に戻ります。CamDialで本当に直りますか?
そのために作ったアプリです。設定を一度プリセットとして保存しておけば、CamDialが自分で掛け直します。スリープや抜き差しのあとカメラが再接続されたときと、アプリ別ルールを使えば会議アプリが前面に出たときです。適用されたことは静かな通知で分かり、取り消しもできます。
どのWebカメラで使えますか?
標準的なUSBビデオ(UVC)カメラなら何でも使えます。Logitech C920・C922・Brio、Elgato Facecam、Razer Kiyo、Anker、NexiGo、そして引き出しの中の無名のカメラも。何をソフトウェアに触らせるかはカメラごとに違うため、CamDialはお使いのカメラが実際に対応している項目だけを表示し、足りないものはグレーアウトではなく言葉で説明します。
Zoom、Google Meet、Teams、OBSでも設定は反映されますか?
どれでも、何も選ばずに反映されます。CamDialはUSB経由でカメラ本体を調整するため、選択すべき仮想カメラも、フィルターの層も、余分な映像パイプラインもありません。次にカメラを開いたアプリが、あなたの設定した映像を受け取ります。Zoom、Google Meet、Teams、OBS、QuickTime、FaceTimeのいずれでも同じです。
通話の途中で画を調整できますか?
できます。ほかのアプリがカメラから映像を受け取っている間もハードウェアの調整は効くので、通話中にCamDialを開いて露出を直し、変わる様子を確認できます。ほかのアプリが使っている間、CamDial自身がカメラの映像ストリームを変更することはありません。
ドライバのインストールは必要ですか?
不要です。USB Webカメラは、macOSがすでに理解している標準で話します。CamDialはその標準の制御要求を送っているだけです。アプリ以外に入れるものはなく、カーネル拡張も再起動も要りません。
CamDialの料金は?
無料で始められます。カメラ1台分の手動コントロールすべてと、プリセット1つ、そして再接続時の自動適用が含まれます。Proは買い切りの解除で、カメラとプリセットが無制限、アプリ別ルール、プリセットのショートカット、ログイン時に起動、プリセットの書き出しが加わり、macOS 27対応も含まれます。サブスクリプションはありません。ファミリー共有にも対応しています。

一度設定すれば、あとは覚えていてくれます。

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